コーチインタビュー：エリアコーチ（首都）・小坂あかりコーチ

コーチインタビュー、今回は本社・キッズサービス所属のエリアキッズスイミングコーチ（首都）の小坂あかり（こさかあかり）コーチです。

経験を活かせる、子どもが好きだったことが始めたきっかけです

まず私がスイミングコーチになりたいと思った理由としては、幼稚園から高校卒業まで水泳をやってきたので、その経験を活かせる仕事がしたかった事と、子どもが好きだったという事があります。そして、オアシスで面接を受けた時の雰囲気がとても良く、話しやすかったためオアシスに入りました。実際に入ってからも先輩のコーチ方が暖かく迎え入れてくれて嬉しかったです。

一緒に解決策を考えてくれる先輩がいます

水泳を長く続けてきたと言っても水泳を教えるという経験はまったく無かったので、最初は不安だらけでしたが、たった一人のアルバイトにも1から熱心に教えていただいたため、働き始めてからは、不安はどんどんなくなっていき、不安だったレッスンがいつの間にか楽しみになっていました。また補助のやり方や指導方法だけでなく、子どもたちとの接し方まで丁寧に教えていただきました。1人でレッスンをするようになってからも、うまくいかない時はアドバイスをしてくれたり、一緒に解決策を考えてくださるので、心に余裕ができ、自分自身も子どもたちと同様楽しみながら安心してレッスンに臨むことができています。

子どもの成長を身近に見れることにやりがいを感じます

やはり子どもたちとの触れ合いが何よりも楽しいです。また子どもたちが上手になった時や、できないことができるようになった時に見せてくれる渾身のドヤ顔が最高です。そのドヤ顔を見るためにも、どうしたら出来るようになるか、子ども一人一人の成長具合に応じて、指導方法を考えることにやりがいを感じます。

自分のライフスタイルに合った働き方で自分の時間も取れています

複数の店舗で入水できるため、学校がある日は学校に近い店舗で、学校がないときは家から近い店舗で、という風に自分のスケジュールに合わせて仕事が出来ます。そのため、自分の時間をしっかり確保できるのがとても良いです。また先輩のコーチ方も年齢関係なくフランクに話しかけてくれるので、レッスン時以外でも楽しく仕事ができています。