
スイミングコーチインタビュー:青木龍也コーチ
みどりんのコーチインタビュー、今回は戸塚店・習志野店キッズスイミングクラブより、青木 龍也(あおき りゅうや)コーチです。
それでは早速インタビュースタート!!

まずは自己紹介をお願いします。
戸塚店と習志野店でコーチをしている青木龍也です。


指導歴はどれくらいですか?
高校を卒業してからコーチをしているので、約10年になります。


コーチになられた理由はなんですか?
最初は学生の頃にジムでアルバイトをしていたことがきっかけです。そこで縁があり、スイミングのコーチとして働くようになりました。元々子どもが好きだったこともありましたし、コーチとして子どもを指導することは楽しかったです。就職する時期になってこれもまた縁があり、オアシスでキッズスイミングのコーチをするようになりました。

子どもとかかわることが好きで、指導が楽しいという青木コーチ。指導の秘訣について聞いてみました。

指導するときに大切にしていることは何でしょうか。
自分の中でのモットーみたいなものは「みんなが楽しく」ということです。誰かひとりが外れているとかではなくて、みんなが「楽しい」と思って帰ってもらえたらいいなと思っています。あとは、メリハリも大事かなと思います。楽しくても安全面が危険ではもちろんよくないので。「みんなが楽しい」ために、メリハリにも気を付けています。


子どもたちの「楽しい」を引き出すにはどのような工夫をされているのですか?
「楽しい」にも、その子それぞれのスイッチやツボがあると思うんですよね。だからそれを探っている感じです。おしゃべりが好きで楽しいという子もいれば、これは嫌だけどこの遊びは楽しい!という子もいると思うので。そこを探っていくことが大事なのではないかなと思います。そこは、オアシスだからこそできる部分もあると思います。「全体指導の中での個々に合わせた指導」というものがしやすい場所だなと感じています。


子どもとのかかわりで嬉しかったことはどのようなことですか?
最初に入会したときは泣いていた子が、最後辞めるときには「楽しかった」と言ってくれた時だったり、テストで合格した子が「合格できたよ」「ありがとう」と声をかけてくれた時だったり。普段はあまり感情を出さない子とかでも、親御さんにうれしそうに報告している姿とかをみると、やっていてよかったと思いますね。あとは、ずっと昔から見ている子が中学生や高校生になっても水泳を続ける選択をしてくれている姿をみると、やっぱりうれしいですね。


最後に、これからオアシスに来る方へメッセージをお願いします。
プールがはじめての子や水が怖くて苦手な子も多いとは思いますが、まずはオアシスに来てみてください!
楽しませる自信はありますので、小さなことでも「楽しかった!」と言って帰ってもらえたら嬉しいなと思います。

レッスンに来た子どもたちに「楽しかった!」と思ってもらえるよう、ひとりひとりに合わせた指導や言葉がけをするように心がけているという青木コーチ。ご自身も楽しんでレッスンを行っているからこそ、クラス全体がそんな楽しい雰囲気に包まれるのではないかと感じました。みなさんもぜひ、青木コーチに会いに来てね!
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