
スイミングコーチインタビュー:川口店・渡辺一心コーチ
みどりんのコーチインタビュー、今回は川口店キッズスイミングクラブより、渡辺一心(わたなべいっしん)コーチです。
元々オアシスキッズだったという渡辺コーチ。コーチになった理由やレッスンについてインタビューをしていきます。
それでは早速インタビュースタート!!

まずは自己紹介をお願いします。
川口店でコーチをしている渡辺一心です。


元オアシスキッズの渡辺コーチ。オアシスキッズだったのはいつからですか?
オアシスキッズスクールには小学1年生から6年生まで通い続けていました。
中学生になるタイミングで辞めましたが、大学生になって運動したい気持ちがあったので、大人のフィットネス会員になってオアシスに戻ってきました。


そこからオアシスでコーチをやろうと思ったきかっけはなんですか?
プールで泳いでいたら昔教えてもらったコーチが私のことを覚えてくれていて。それからそのコーチと話すようになり一緒にコーチをやらないか誘ってもらったことがきっかけです。

オアシスキッズからコーチになった渡辺コーチ。実際の指導について聞いていきます。

子どもたちを指導するときに大切にしていることは何でしょうか。
僕は主に年齢が小さい子をレッスンで指導をすることが多いのですが、何よりもまずは安全面を第一にして行っています。その上で心がけていることは、自分自身も楽しむことです。自分が楽しくないと子どもたちも楽しそうにしてくれないので、自分も楽しんで子どもたちを笑顔にできたらいいなと思いレッスンを行っています。


コーチをしていて、やりがいを感じる時はどのような瞬間ですか?
子どもたちが今までできなかったことが、レッスンを通してできるようになったときです。あとは、レッスンが終わったときに「帰りたくない!まだやりたい!」と子どもたちが言ってくれるときはとても嬉しいですね。


子どもとのかかわりで嬉しかったことはどのようなことですか?
なかなか進級ができなかった子がいたので、その子のパーソナルレッスンを担当するようになって。そしたらそれがきっかけで次のテストに合格して進級することができたんです。その後にその子がお手紙を書いてくれたのですが、その時はとても嬉しかったです。そのお手紙は今でも大切にロッカーに貼ってあります。


最後に、これからオアシスに来る方へメッセージをお願いします。
泳げるようになって損することは絶対にないので!泳げるとやっぱりかっこいいですし、物心つかないうちに身につけた方が将来役に立つと思いますので、ぜひ一度来てください!!

インタビューを通して、渡辺コーチの優しい人柄に触れることができました。子どもたちに優しく、そして楽しいレッスンをしている姿が伝わってきたのではないでしょうか。
皆さんもぜひ渡辺コーチに会いに来てね!