
スイミングコーチインタビュー:川口店・山添剣史郎コーチ
みどりんのコーチインタビュー、今回は川口店キッズスイミングクラブより、山添剣史郎(やまぞえけんしろう)コーチです。
元々オアシスキッズだったという山添コーチ。コーチになった理由やレッスンについてインタビューをしていきます。
それでは早速インタビュースタート!!

まずは自己紹介をお願いします。
川口店でコーチをしている山添剣史郎です。


元オアシスキッズの山添コーチ。オアシスキッズだったのはいつからですか?
オアシスキッズになったのは1歳半の時で、ベビースイミングに通ったのことがはじまりです。
中学生になって大人のフィットネスにうつりました。


そこからオアシスでコーチになった理由はなんですか?
中高水泳部だったので水泳が好きなことが理由の1つです。また川口店のコーチ方によくしてもらっていて、オアシスキッズ川口が大好きだったので恩を返すという意味でもここで働きたいという気持ちがありました。


コーチたちとかかわりが深かったんですね。
はい。高校受験の時とかアドバイスくれたり、水泳以外の部分でもサポートしていただき、お世話になっていました。

オアシスキッズからコーチになった山添コーチが心がけていることとは

子どもたちを指導するときに大切にしていることは何でしょうか。
自分がオアシスキッズだった頃、オアシスはコーチとの距離が良い意味で近いなと感じていました。
なので自分も、子どもたちによって合う合わないはもちろんあるけれど、子どもたちがやりやすいことを1番に考え、「子どもがコミュニケーションを取りやすい環境を作ること」を大切にしています。


コーチをしていて、やりがいを感じる時はどのような瞬間ですか?
やっぱり子どもが上達したときですね。子どものできなかったことができるようになった時は1番のやりがいです。


子どもとのかかわりで嬉しかったことはどのようなことですか?
スイミングをあまり好きではなくて休みがちだった子がいたのですが、自分が担当するようになってから休まずに来るようになってくれていて。何ヶ月かしてその子が引っ越すとなった時に、お手紙をいただいたんです。そこに「山添コーチのおかげでスイミングが好きになった」と書いてあって、お母さんからもすごく感謝していただいて。その時はすごく嬉しかったですし、コーチをやっていてよかったと感じました。


最後に、これからオアシスに来る方へメッセージをお願いします。
泳げるようになることだけが目的でなくても、コーチや他のお友達とのコミュニケーションを体験する場所としても全然いいと思うので、まずは来ていただいて、そこからプールやオアシスという場所が好きになってもらえたらすごく嬉しいなと感じます。ぜひ、一度来ていただければと思います!

オアシスキッズだった頃に感じたことを、今度は自分がコーチになって今の子どもたちへと伝えている山添コーチ。
インタビューを通して、優しさの中にあるコーチとしての熱意を感じることができました。
皆さんもぜひ、山添コーチに会いに来てね!